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旭滝 [滝]

(Mar. 06. 2011)


静岡県裾野市にある旭滝のすぐそばの道を通ったのでなんとなくよっていってみました。

入口はわかりにくいですが、この風景の場所を入っていきます。
旭滝入口

滝の場所に着いたものの、水が落ちていない[爆弾]
旭滝(枯滝)

もう少し近寄ってみましたが、やはり水はありません。
旭滝

枯滝の噂はありましたが、前回訪れたときは運がよかったんだと改めて実感しました。

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鎧ヶ淵 [滝]

(Mar. 05. 2011)
静岡県駿東郡長泉町にある「鎧ヶ淵」です。

鎧ヶ淵

名前の由来はいくつかあるようですが、代表的な由来を2つ。

この鎧ヶ淵近くにある長久保城をかけた争いに負けた武者達が追っ手から逃げ見つかりそうになった時、兜と鎧をこの鎧ヶ淵に投入れ、その兜と鎧の泡だって沈んでいく光景を追っ手がみて自ら身を投じたと思わせたという説。
血の付いた鎧をこの鎧ヶ淵で洗っていたという説があります。


鎧ヶ淵




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大棚の滝 [滝]

(Feb. 13. 2011)

この日は静岡県富士市にある滝を制覇しようと行ってきました。
この辺の滝は枯滝が多いということで、雨&雪が続いていた次の日に行ってみました。

・・・が、全く川には水が流れていませんでした。[がく~(落胆した顔)]

しょうがないので、枯滝の情報がなかった大棚の滝へ[exclamation]

でも、この大棚の滝のある須津川の下流にも水が流れていませんでした。
しかし、枯滝の情報がなかった。ということだけを信じて向かっていきます。


大棚の滝の周辺には、キャンプ場があり夏場は涼をとりに来たりBBQをやったりして楽しめそうな場所です。

大棚の滝へ向かう途中、数台の車とすれ違いましたがこの道は大棚の滝以外に何もない場所なのでみんなこんな寒い時期に滝を見に来ていたのかなぁと思いつつ向かいました。

滝近くに行くと、「大棚の滝 第一駐車場」がありましたが、まだ先へ行けそうだったので進んでいきます。

その後、すぐに「大棚の滝 第二駐車場」があります。
この先は、車両通行禁止となっていたのでここに駐車していきました。
10台くらいとめれる駐車場とその上にも駐車場があるようでした。
この駐車場にも3台の先客がいました。

大棚の滝 第二駐車場

この駐車場のから見える不思議なもの。
橋

こんな山奥に大きな橋があります。
全く車が通っている気配がありませんでした。


でも、そんなことを気にせずに先へ進むとすぐに滝が見えてきました。
アーチと滝

その先には、大棚の滝入口があります。
大棚の滝入口

結構階段は急でしたが、しっかりしているので安心して上り下りはできます。
大棚の滝へ続く階段



階段を下るとすぐに滝見橋というつり橋が見えてきます。
滝見橋

さぁ、滝見橋からの大棚の滝です。
滝見橋からの大棚の滝

「名勝大棚の滝は高さ20米余、須津川の清流が岩盤に飛沫をあげて落下している。
春はつつじに映え、夏は五色の虹、秋は紅葉の錦、冬は幾条かの氷柱と多彩な変化を見せる名瀑である。
この須津川上流には愛鷹山系の越前岳、呼子岳、鋸岳、位牌岳、愛鷹山への登山道となっている。更にこの先1.4Km地点には山神社、その上段には須津山荘がある。
山荘は、市営で一年中無料開放しているのでハイカーやアルピニストからも喜ばれている。」

つり橋からの撮影は揺れていて不安定なので、渡りきって近くへよってみました。
大棚の滝 ちょっと離れて

更に近くへ[exclamation×2]
大棚の滝


直爆で豪快なので見ごたえがあります。
大棚の滝






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